保育士人材紹介とは?

知らなきゃ損!!
保育士人材紹介という働き方

保育士さまのお悩みで多くあげられるのが、激務、長時間労働、それに伴う給与が貰えないという点があります。
お一人で悩み、保育士で働くことを諦めてしまう前に、ぜひ一度検討して頂きたい就労形態が「派遣保育士」です。

こちらでは派遣とはどういう働き方なのか、他の雇用形態との違いや働く上でのメリットやデメリットについて詳しくご説明いたします。
こちらを参照の上、ぜひ派遣保育士をあなたのキャリアの選択肢のひとつとしてお考えいただけたらと思います。

紹介保育士は以下のような方に
特におすすめです!

紹介保育士は以下のような方に特におすすめです!

「人材紹介」ってどんな働き方なの?

「人材紹介」ってどんな働き方なの?

他の雇用形態と、紹介保育士の最も大きな違いは、「雇用主」です。
上記のイラストのように、他雇用形態とは違い、直接の雇用契約を結ぶのは就職先の園や施設ではなく、当保育士ジョブズとなっており、施設さまや園とは労働契約のみとなります。
また、実際に業務上の依頼や指示を行使するのは、紹介先である園や施設ですが、給与の支払いは当社となり、福利厚生についても当社規定が反映されることになります。

なお、業務内容については、保育の仕事内容に変わりはありませんが、紹介の場合は勤務期間が設定されるため、あくまでも園や施設での補助的な役割を担当することになります。
よって、保育士業務で問題となっている、サービス残業や持ち帰り仕事といったことは発生しなくなるのです。

正社員・パート・アルバイトとの違い

正社員・パート・アルバイト 派遣
雇い主 保育園などの職場 人材派遣会社
給与支払い 保育園などの職場 人材派遣会社
雇用期間
  • 正社員…基本的に無期雇用
  • パート・アルバイト…有期雇用
有期雇用
※原則3年が限度
社会保険・福利厚生 保育園などの職場の規定が適用 人材派遣会社の規定が適用
業務上の
指揮命令
保育園などの職場 保育園などの職場

また、「雇用主」以外にも派遣と他雇用形態とは違う点があります。(上記表参照)
紹介の雇用形態の特長として、雇用期間の定めがあります。派遣の場合、同じ園や施設で勤務できる期間が原則3年までと定められています。

当社では、紹介スタッフの雇用安定措置として、3年以上派遣される見込みがある人に対しては、紹介先さまへの直接雇用の相談や新たな派遣先などのご相談に対応させていただいております。

「紹介」で働くメリット

時給が直接雇用よりも高め

保育士の仕事の責任の重さ、残業の多さに対して、お給料が安いと言われていますが、紹介保育士では、雇用関係が紹介会社との間になるため、直接雇用された時よりも時給が高い傾向にあります。
時短で働きたいけれど、パートの時給ではちょっと苦しいな、と思う方にはおススメです。

残業、持ち帰り仕事が少ない

正社員で保育士の場合、保育業務にプラスして大量の書類作成業務も必要になります。そのため、保育時間が終わっても大量の書類作成を対応したり、終わらなければ持ち帰りをして対応していた方も多いことでしょう。
しかし、紹介保育士の場合は、クラス担任が行うような書類作成業務はほとんど発生せず、また、勤務時間は契約で定められているため、サービス残業といったものは基本的に発生しません。もし園や施設の都合で残業が発生した場合は、規定の残業代がきちんと支払われます。
ご自身が決めた勤務時間できっちり終わることができるのも派遣保育士のメリットです。

ライフスタイルに合わせて柔軟に働ける

小さなお子様がいたり、ご結婚されている方など、ご家庭の事情に合わせた勤務時間を設定することができます。
「子供のお迎えがあるので、〇時には帰宅したい」か、「週のうち何日の勤務を希望」など、あらかじめ仕事と家庭の両立がしやすい条件で仕事を始めることが可能です。

人間関係のストレスや煩わしさが少ない

保育士さまのお悩みの中でも、給与と並んで多いのが「人間関係」のお悩みです。
紹介保育士で勤務する場合は、契約期間があるため、それほど人間関係に深入りする必要がなく、どうしても合わない場合は、契約を更新しない選択肢もあります。
また、何か勤務をする上で困ったことやトラブルがあれば、専任のアドバイザーに相談いただき、解決に向けて対応することも可能です。
働く上でサポートしてもらえる存在がおり、安心して働くことができるという点も、派遣保育士のメリットでしょう。

紹介予定派遣で正社員になる選択肢も

紹介の求人の中でも、「紹介予定派遣」という求人があります。これは最初は紹介派遣として勤務いただき、一定期間経過後、双方の合意があれば、正社員として雇用することを定めた求人です。
まずはどんな職場なのかを実際に勤務してみて、本当にここで頑張れそうだと思ったら正社員として働くことができますので、いきなり正社員はちょっと…とお考えの方におススメの雇用形態とです。

「紹介」で働くデメリット

保育士としてのキャリアアップが難しい

派遣の立場では、クラス担任など責任ある業務をすることがない、園に対して何か企画提案をしたい、改善提案をしたいと思っても、立場上そのような機会や対応を任せてもらえないことになります。
業務内容がほぼ変わらないため、時給設定も入社時から殆ど昇給することもありません。
保育士として責任あるポジションにつきたい、より多くの給与を得たいとお考えの方には向いていない雇用形態と言えるでしょう。

安定した雇用の保証がない

前述しました通り、派遣保育士は、基本的には同じ保育園で働くことができるのは最長で3年間です。もしその園や施設で長く勤務したいと思っても、3年までとなりますし、園や施設の意向次第では、更新のタイミングでそれよりも前に契約終了となることも。
よって派遣保育士は契約期間のみ派遣として割り切って働くといいった姿勢が求められるでしょう。

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