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保育に役立つ勉強をして自分に付加価値をつけよう

新しい年には新しいことを始めたくなるものです。

ポジティブなときに合わせて自分を向上させるための勉強をしてみてはいかがでしょうか。

ワンランク上の保育士を目指して自分に付加価値をつけ、転職先の幅を増やしていきましょう。

こちらでは今保育士として働く上で勉強しておいて損はない英会話とチャイルドリマインダーについてご紹介します。

 

自分の付加価値

保育士として働き出すと日々の保育や行事の準備、保護者対応や事務作業などに追われてしまいます。

しかし、保育士として自分を向上させるためには勉強をしたり資格を取得したりするとよりやりがいがでるでしょう。

また保育活動のためだけでなく、転職活動を県としている方には有利になります。

時間や気持ち、経済的に余裕がある方であれば別ですが、できるだけ子どもの発達に関わるものであると転職先にも幅が出るでしょう。

子どもたちの成長に関わる資格、また自分が興味のある勉強を選んで取り組むことが大切です。

 

オススメの磨きたい能力

英会話

新指導要領で教科書の単語の多さや文の高度化によって意欲をなくす子どもや指導に苦労している学校教諭の様子が現状報告されています。

高校入試への民間英語試験が導入されていたり、授業がその対策の場になっている実態もあるそうです。

GIGAスクール高層からICTなどを利用して外国の学校と交流したり、SDGsの考え方から平和への考え方、コミュニケーションのツールとなる外国語に意欲的に取り組んだりすることで表現力や友達と支え合う力が育つと言われています。

保育施設にいる間英語でコミュニケーションをとるインターナショナル・プリスクールも外国人だけでなく両親とも日本人というお子さんも入園していますし、英会話ができる保育士は今求められているのです。

 

チャイルドリマインダー

イギリス発祥で、0~12歳までの子供どもを対象に家庭保育を行うことができる資格です。

チャイルドリマインダー1人につき子ども4人まで保育ができると定められていて、より保護者に近い立場で保育・子育てに携わることができるでしょう。

保育士や幼稚園教諭と言った資格保有者にお人気で、自分の子育てにも役立つので保育士としてのキャリアに付加価値をつけてくれるものとして人気のある資格なのです。

保育の現場では子どもの個性、特性を理解し自立心を伸ばしていくことを保育・教育方針としたサービスが求められるようになっています。

また、保育の受け皿が広がったことで家庭的保育や小規模保育にも注目する保護者が増えていること、訪問保育・ベビーシッターという形においても安心安全という観点から注目度が高まっています。

保育士が家庭において極めて細やかな保育を行うためニーズが高まっているのです。

加えて昨今の保育現場での痛ましい事件からも保育現場に疑問を呈する保護者が増えています。

知識が一定水準以上に達していることが保証されるため社会的な信用度も高いので資格を取得するとキャリア形成に置いても大変有益な手段と言えるでしょう。

 

 

いかがでしょうか。

他にも子どもたちの発達や保護者の子育て支援に関する資格や勉強したいことなどたくさんあります。

チェックしてみると今の自分に欠けているもの、好きなもの、得意なものをもっと伸ばしたい、形として証明したいというものが出てくるでしょう。

この機会に調べてみてはいかがでしょうか。履歴書の資格欄や特技欄に書く項目も増えますよ。

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