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少し憧れるけど現実は超過酷・・・双子の育児

現代では約100人の母親に1組、多胎児が産まれていると言われています。周産期医療の発達や不妊治療の進歩もあり、年々増えていると言われる多胎児。あなたの勤務する保育園にもいるのではないでしょうか。可愛いけれども育児の現実は超がつくほど過酷です。

 

▼多胎児の母親に対するマナーは大切

 

双子や三つ子を育てる母親や40歳を過ぎて初産を迎える女性に対し、いきなり「不妊治療したの?」と聞く人がいるそうです。このようなセンシティブなことを聞くのはマナー違反でしょう。
また、双子や三つ子をセットのように扱う人がいるそうですが、それもNG。全く別の人格を持った人間なのです。

 

▼3歳の双子を育てるタレントの山田ローラさんのブログが共感を呼ぶ

 

「人間寝ずにどこまで生きていられるかの人体実験をしているようだった」このように当事者ならではの目線でさまざまなことを発信し、共感を呼んでいるタレントの山田ローラさん。夫はプロのラグビー選手で、家にいない日も多く、ワンオペになることもしばしばだそうです。
正常な精神状態ではいられなかったこともあったと言います。寝ていてもお風呂に入っていても子どもの鳴き声が幻聴のように聞こえることがあったとのこと。それくらい多胎児を抱えるお母さんは追い詰められているということでしょう。

▼日本は子育てに冷たいと言われるのはなぜ?

 

ローラさん曰く、朝から晩まで働いて自分が忙しいと、人にも親切にできないのでは、と言っています。だから、子連れやベビーカーが電車に乗ってくると嫌な顔をする人がいるのでしょう。
確かに自分に余裕がないと周りの人に親切にできません。遠回しのようですが、長時間労働の解消が子育てを救うのかもしれません。
また、今社会の中心を担っている世代があまり子育てをしてこなかった世代、というのもあるでしょう。今、積極的に子育てにかかわる男子画が増え、そんな世代が将来日本の中心を担っていけば、自然と考え方も変わるでしょう。

 

▼2019年秋、名古屋で市営バスに乗車を拒否された双子ベビーカー

 

このニュースは記憶に新しいですね。問題なのは、名古屋市のHPには「双子ベビーカーはたたまずに乗車OK」となっているのにもかかわらず、運転手は乗車を拒否し、さらに電話で問い合わせた窓口の人もNGと伝えたとのこと。現場は対応を統一させてもらいたいものです。
ただ、これがきっかけとなって、多胎児の育児が想像を絶する大変さであることがやっと世間に認知されたのかもしれません。

 

▼東京都はさきがけて対応

 

東京都の小池都知事は、一定の安全を確保した上で。バスには折りたたまなくても乗車できるように国や関係団体と話し合いを進めていきたいと言っています。
また全国に先がけて、検診時のタクシー代の補助、家事育児の支援体制、ベビーシッターの利用補助なども進めていきたいと語っています。

 

▼都市部ならでは、赤ちゃんならではの問題が

 

赤ちゃんが産まれてから、怒涛のように押し寄せる予防接種。区役所や保健所で受けることもあれば、近所のかかりつけ医に行かなければならないケースもあります。
そんな時、郊外在住であれば車での移動がスムーズなうえ、駐車場にも余裕があるため、ストレスが少ないでしょう。
しかし都市部では事情が異なります。どこに行っても駐車場が狭ため、公共交通機関を利用するのが一般的。それなのに、バスに乗れないのは非常に困ります。
これからは双子ベビーカーが行き交うのが日常的に見られる社会になってほしいですね。

 

2020年2月8日(土)朝日新聞朝刊より出典

2020年2月9日(日)朝日新聞朝刊より出典

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