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感染しても重症化を防ぐ!予防接種の大切さ

赤ちゃんが産まれると、生後2か月頃から計画的に予防接種を受ける必要があります。
2020年からは公費で助成される定期接種が10種、任意接種が4種。ひとつの予防接種でも4回受けなければならないものや、任意でも毎年受ける必要があるのものなど、その内容は大変複雑です。

ワクチンの基本

ワクチンには2種類あり、生ワクチンと不活性ワクチンに分かれます。
感染症の原因となる細菌の病原性を弱めたのが生ワクチン、細菌を殺して必要な成分だけを取り出したのが不活性ワクチンです。
これらを体内に入れることで、抗体がつくられます。抗体があれば、その病気に感染しても重症化を防げるし、病原体の増殖を抑えることもできます。
ワクチンで防げる病気のことをVPDといいます。
細菌は予防接種のスケジュールを管理できる携帯アプリも登場しています。

予防接種の歴史

予防接種が法律化されたのは戦後の1948年。当初は12種類で、今は廃止された腸チフスやペストもありました。
海外から引き揚げてきた軍人がさまざまな感染症を運んできたことや、衛生管理が不十分だった社会情勢もあり、さまざまな感染症が流行ったからです。
世界の歴史を見ても、疫病が大流行して人々が大勢亡くなったことが何度もありました。
外部と隔離された生活を送ってきたアマゾンの原住民が、先進国の人々と交流するようになったら、感染症にかかる人が大幅に増えた、というデータもあります。

公費助成のある「A類」と任意接種の「B類」

公費で助成されるA類は、感染すると重症化したり死に至ったりする重大な病気のため、集団で予防する必要があると判断されたものです。接種推奨期間であれば、無料で受けられます。
B類は、感染すると重症化するリスクのある子どもが対象で、自己負担ですが、接種する子どもは多いとのこと。自治体によっては助成金が出るケースもあります。

かつては定期接種だったのに任意接種になったものもある

毎年流行するインフルエンザは、集団接種だった時代がありました。しかし、重大な副作用が現われた子どもの家族が国に提訴するケースが相次ぎ、今では任意接種となっています。
同様に、HPV-子宮頸がん(ヒトパビローマウイルス)は2010年に公費で接種できるようになりましたが、重大な副作用の報告が相次ぎ、わずか3年で任意接種に切り替わりました。

早急に対策中-成人男性の風疹予防接種

1962年~1978年生まれの男性は、風疹の予防接種が行われていない世代。妊娠初期の女性が風疹に感染すると、おなかの赤ちゃんに障害が現われることがあります。
現在各自治体は無料で抗体検査と予防接種が受けられるクーポンを配布中です。

これでもまだまだ欧米より少ない?

日本は欧米など他の先進国と比べて、定期接種の種類がまだまだ少ないのが現実。ワクチンギャップともいわれています。今後はおたふくかぜなどを定期接種にしたり、確実に効果が期待できるように接種回数を改善したりする動きがあります。

2019年12月7日(土)朝日新聞Beより出典

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