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今、話題の新設保育園で働きたいと思ったら?
以前、新設の保育園のメリット等についてご紹介しました。新設保育園で働きたいという方の志望動機は実にさまざま。新しい施設で働きたい、家から近いところで働きたいなどあると思いますが、メリットを理解して志望動機に活かしてみましょう。
こんな新設保育園で働きたい!
新設保育園に就職したいけれど、たくさんあるのでどんな部分にポイントをしぼればいいか分からないなんていう方も多いはず。ここでは、チェックポイントをまとめておりますので、ぜひチェックしてみましょう。
・まずは保育理念を確認
一番はその園の保育理念、保育に対する方向性が一致しているかをチェックしましょう。新しい環境で一から保育園づくりに携わりたいと希望しているはずですから、ご自身が思い描く保育とその施設がマッチしているのかをチェックするようにしましょう。同じような思いの保育士同士が集まっていない施設では、いずれ人間関係が悪化する原因になってしまいます。
・給料と福利厚生についてしっかりしているか
運営元によりますが、給与体系や福利厚生が曖昧なまま運営を行う場合があります。事業が進むうちに保育士の要望が吸収するためならよいのですが、慣れていないがために募集要項が曖昧な求人がある場合も。事前に募集要項をじっくりとチェックした上で申し込みをしましょう。
・園の周辺環境もチェックしよう
新設園で問題になるのが近隣住民からのクレーム。密集する住宅街に開設してしまった場合などにあるトラブルです。そういったトラブルを避けるため、新設の保育園では周辺住民の方に理解をいただくように十分な配慮をおこなったり、関係構築のためにさまざまな努力をしたりしていますが、きちんと対応ができているのかなどを見極めておきましょう。
志望動機としてはどんなことをチェックされる?
保育園は、出世しにくい業界として知られていますが、新設保育園は重要なポストも任せられる可能性が高く、向上心のある方に向いている転職先といえます。
応募側からすれば、重要なメリットといえますが、採用側からするとこちらを重視しすぎているよりも一から作りあげることができる保育園に携わりたいという志望動機のほうが、忙しい環境の中でも保育園や子どもたちのために頑張ってくれる人となんだと認識し、あなたに期待してくれるはずです。
自分では、どうしてよいか分からないという場合は、エージェントに紹介してもらうとよいでしょう。気軽に問い合わせることが転職への第一歩になりますよ。