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保護者説明会で押さえておきたい7つのポイント

入園説明会は、保護者が園を知る大切な場であると同時に、園の姿勢や保育の質が一気に伝わる場でもあります。説明の内容だけでなく、保育士一人ひとりの立ち居振る舞いや言葉遣い、雰囲気までもが、保護者の判断材料に。
保育士として意識しておきたいポイントをまとめました。

 

「園の顔」であるという意識をもつ

説明会に参加する保育士は、保護者にとっての初めて出会う先生であることが多くあります。
そのため、

あいさつの仕方
表情や声のトーン
立ち姿・姿勢
子どもへの接し方

すべてが「この園は安心できそうか」を判断する材料になります。
特別なことをする必要はありませんが、普段の保育と同じ丁寧さを意識することが大切です。

 

保育方針は「言葉」と「行動」で一致させる

説明会では、園長や主任から保育方針の説明があることが一般的です。
意識したいのは、その内容と自分たちの振る舞いが一致しているかどうか。
たとえば

「子ども主体の保育」と言っているのに、子どもへの声かけが強くないか
「家庭との連携を大切に」と言いながら、質問対応が事務的になっていないか

など、保護者は説明よりも現場の空気感をよく見ています。

 

保護者対応は“安心感”を第一に

説明会では、さまざまな質問が出ます。

仕事復帰への不安
子どもの発達への心配
人見知り・食事・トイレなどの悩み

その場で正解をすべて答えようとする必要はありません。大切なのは、「この園なら話を聞いてもらえそう」と感じてもらうことです。
ポイントとしては、否定せず共感を示すこと。必要があれば「入園後に一緒に考えていきましょう」と伝えましょう。

 

子どもへの関わりは自然体で

説明会中、在園児や見学中の子どもに接する場面もあります。このとき、「見られているから」と構えすぎる必要はありません。

名前を呼ぶ
目線を合わせる
落ち着いた声で声をかける

普段通りの関わりこそが、園の保育の質を一番よく伝えます。

 

園のルールや決まりは、背景も含めて理解しておく

説明会では、

登園時間
持ち物
欠席連絡
行事参加

などの園ルールが説明されます。保育士の皆さんは「なぜそのルールがあるのか」を理解しておくことが重要です。
理由が分かっていれば、保護者からの質問にも一貫した説明ができます。

 

チームとしての統一感を意識する

説明会は、園全体の印象が問われる場です。

職員同士の声かけ
立ち位置
役割分担
連携のスムーズさ

小さなことですが、職員間の雰囲気は保護者によく伝わります。
「この園はチームで子どもを見ている」と感じてもらえることが、信頼につながります。

 

説明会は“始まりの場”であることを忘れない

説明会はゴールではなく、これから始まる園生活のスタート地点。保護者は、「この先生たちと一緒に子どもを育てていけるか」という視点で見ています。
だからこそ、完璧な説明よりも、誠実さ・温かさ・安心感が何より大切です。

 

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