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赤ちゃんに初めて贈る絵本「いないいないばあ」点字・触図付きが発売されました!

保育園や幼稚園でも大人気の「いないいないばあ」。親世代も読んだ記憶のある人が多いのではないでしょうか。
園や家庭でも読み聞かせにも多く利用されています。

 

▼初版はなんと1967年!

 

松谷みよ子さんが文、瀬川康男さんが絵を手がけ、半世紀以上に渡って親しまれている童心社の「いないいないばあ」。累計販売数は700万部にも及ぶとのことで、まさにおどろきの数字です。
2021年1月に「てんじつき さわるえほん」が刊行され、話題になっています。

 

▼目が不自由な子どもで触って遊べる!点字・触図付き

 

具体的にどう変わったのかというと、文字は点字付きになり、絵は輪郭や色の違いで凹凸を出しています。凹凸は透明の樹脂インクで盛り上げ印刷されています。
赤ちゃんが初めて出会う絵本として読み継がれてきた本書は、より多くの子どもにとって「初めての一冊」になるように刊行が決まりました。
価格は税別で3,600円。それまでのタイプは770円なので、ちょっとお高いのが難点ですが、保育園や幼稚園、児童館に置いてくれるといいですね。

 

▼点字と触図にはこんな工夫がされている

 

文字はそのまま点字にしています。絵はそのまま触図にするのは難しく、複雑な線や線と線の間が近い絵は、指先でさわった時にわかりにくいため、形は適宜調整しているとのことです。
実際に盲学校の子ども達にさわってもらい、意見を聞きながら修正を重ねていったそうです。

 

▼童心社にとっても初めての試みだった、点字・触図絵本

 

童心社は、絵本出版では老舗であり歴史は古いですが、点字や触図を付けた絵本を出版するのは今回が初めてだったそうです。
同社は2015年から、出版社・印刷会社・点訳ボランティアらでつくる「点字つき絵本の出版と普及を考える会」に参加し、年2回の勉強会にも参加しながら、準備を重ねてきました。
編集部の西尾薫さんは、目の見える子も見えない子も一緒になって楽しめ、それぞれに発見があるはず、と語っています。

 

▼他の人気絵本も点字・触図版を出してほしい!

 

以前から、さわる絵本や飛び出す絵本はありました。しかし、今回の点字と触図はちょっと違って、凹凸やふくらみからさまざまな想像力がかきたてられます。
文を点字で追いながら絵をさわることでその子なりに頭の中で登場する動物がどんなか、目の見える人には分からないような想像しているのでしょう。

 

2021年1月30日(土)朝日新聞朝刊より出典

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